ぬくぬくのお家で毎日ママちんとラブラブだった赤子が、ついにお外の世界に出る日が来ました。
初日、ヌヌを見た瞬間、ガッチガチに固まっていた赤子。
もちろんギャン泣き。
それでもちゅーして笑顔でおいてきましたよ(笑)
そして私は心置きなく大掃除。
って1時間だけですが。
30分後、凍りついた顔した写真が送られてきました。
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死んだ魚の目をする我が子 |
2日目。この日も1時間だけ。
ベビーカーでお散歩に。
って、窓開けておいたら、アパルトマンの下からうちの子の泣き声が聞こえたのですぐ分かりました(爆)でもすぐ泣き止んで、ほっと安心。窓から覗いてたら、お友達二人と一緒にお散歩に向かいました。
(ヌヌ宅は隣の建物。窓から下を見ると彼らが出ていくところが見えるのです)
ベビーカーか抱っこなら泣かなかったとのこと。
スゴイね!
3日目、そして4日目だった今日。
置いてくる時はギャン泣きだったものの、みんなでお散歩に出かける様子を窓から覗いてたら、特に声は聞こえず、バタバタしている様子もなく。
お迎えの時間、アパルトマンすぐ下の公園に降りていったら、ベビーカーから走り回るお友達を眺めて、楽しそうにしてました。
というわけで、なんとかなりそうです。
はぁー良かった。良かったよ!良かったね!
赤子には楽しく過ごしてもらいたい気持ち。
それに加えて、もしそのヌヌと相性が悪かったら、またイチから探して慣らし保育して。。。ってやるのは困るぞという気持ち。
そんな親の事情からも、やっぱりここはうまく行ってほしかったわけです。
来週は、近くの公園で、ヌヌ仲間と子どもたちとで集まって、ガレット・デ・ロワパーティだそう。
いいね、さっそく楽しんでるね、君。
今度の木曜日はお休み。
なんでもうちがお願いしてるヌヌは月に一回老人ホームに子供と行って歌の発表会をしてるとかで。ごーちゃんはまだ契約書の本格サインをしていないので、お留守番。次の機会にね。
毎日赤子の柔らかいほっぺを堪能し、あったかいお腹をくすぐって、いい匂いの髪の毛にスリスリし、幸せだったけど、彼の一生のパートナーは私ではない以上、彼の世界を広げに外に出ていくのはとても良いことだなと感じました。
って、預けて一緒にいる時間が減ってもほっぺ堪能、お腹こちょこちょ、髪の毛クンクンはし続けられるしね。
生後8ヶ月。
フランスではゆっくり目だね、って言われるだろうし、日本では早いね、って言われるだろうけど、我が家にとってはこのタイミングがパーフェクトでした。
いっぱい遊んで大きくなってね。